スマートフォン(以下スマホ)が台頭する昨今、腕時計の肩身は狭くなっております。
ですがアクセ感覚、もしくは役割を割り切って腕時計を身に着ける人もたくさんいます。
腕時計を買いたい!という方は、独断と偏見にまみれた以下の4パターンをご覧下さい。
1:ラグジュアリー派(高級感で選ぶ)
例えばビジネスシーンでは、ジュエリーで豪華絢爛なスタイルを維持するのは難しいものです。
そこで腕時計の出番。
スーツの袖口からチラリと見える腕時計はさりげない自身のステータスアピールになります。
ダイヤベゼルや金無垢ボディが顔を覗かせれば、周囲の反応もたちまち変わるかも!?
くれぐれもやりすぎにはご注意を。
2:堅実派(機能美で選ぶ)
「スマホがあれば十分」な今の世の中、腕時計の必要性を改めて問う時代になりました。
ではスマホに無い機能を搭載すればどうでしょう。
ソーラー充電、気圧計、高度計、タキメーター、耐衝撃…またはスマホアプリを用いた連携。
こうして差別化を図る事で、新たなウォッチライフを開眼できる可能性が高まります。
3:トレジャーハンター派(入手困難度で選ぶ)
ラグジュアリー派と似ていますが、こちらで重視するのは”レア度”。
もう手に入らないと思った瞬間、やたらに欲しくなるのが人間のサガというもの。
日本人が愛してやまない「レア」「プレミア」「希少」「〇〇本限定」の言葉達。
周りに差をつけるにはこれが一番の近道…と言いたいところですが
それはあくまで個人の価値観が生み出す特異点。
時計に関して周りから特に何も言われないからと言って不貞腐れてはいけません。
4:個性派(デザインで選ぶ)
有象無象なんて言わせない!
個性派で結構。己が道を往く、ゴーイングマイウェイ。
高級感もプレミアも機能美だけじゃ決まらない。
かの教育者ウィリアム・スミス・クラークも言いました。
「少年よ大志を抱け」
少年かどうかはさておき、大きな志を持つ事の重要性は腕時計にも当てはまる…かも。
ここまで読んで下さった皆々様、ありがとうございます。
どれにも当てはまらない方は「至って普通の方」でしょう。もちろん良い意味で。
カタログやWEBサイトを吟味して買う楽しみ。
店頭で見かけて直感的に買う楽しみ。
結局は人それぞれ、好きなものを買えばいいというオチに落ち着いてしまいます。
全ての腕時計ファンに幸あれ。
※画像は全て当店在庫を撮影したものです。
※すでに販売済となっているものもございます。